橿原市のヘアーサロンPAIRさんのスカルプブラシ導入体験談

1．経営者視点からのブラシの可能性

エス・ハート・エスのスカルプブラシは海外のセレブ(ナタリーポートマン、テイラースウィフト、カール・ラガーフェルド等多数)の方々が愛用していて、最近は自分の健康や美容(美容院やヨガ、ネイル、スパ等)にお金や時間を投資するお客様が多い中、そういった部分で常に美容の最先端を走っているとともにそれをセレブや有名人だけでなく、一般のお客様にも気軽にご提供させていただくことができるというところが一番の強みだと感じています。(それを自宅で自分で手軽にケアできるところも一つの強み)

2．他のサロンオーナーに伝えたいブラシの魅力

１つ目は、スタッフにエス・ハート・エスのスカルプブラシの用途や強み、使い方を共有したときに、髪の毛や頭皮(毛髪科学)に対する関心を高められ、さらには薄れていた毛髪に関する基礎的な知識をもう一度見直す機会が作れるというのが大きいです。2つ目は、お客様にブラッシングを体感してもらうことによるリラクゼーション効果＋サロンでやったヘアスタイルが自分一人で手軽に、きれいに、ナチュラルに自宅でも再現できるという長所をサロンに来ていただいたお客様に提案する力。それだけではなくさらにその先の友人やご家族にもクチコミが広がるような提案をできるスタッフの人材育成という観点でもとても有効なアイテムだと感じています。

3．サロンメニューとしてのブラシの位置づけ

メニューの展開でいえば、日本の技術の強みの一つであるスパ技術。リラクゼーションメニューであったり、シャンプーの効果性を高める一つのアイテムとしてメニューに組み込めるというところが最初エス・ハート・エスのスカルプブラシをご提案いただいたときに非常に効果的だと思いました。
あとはお越しになったお客様をカウンセリングしながらブラッシングすることによって、ドライの時に髪や頭皮の状態を正確に確認することができ、安心で安全なスタイリングを提供することができるというところが強みだと感じました。
サロン内でいうと、入社したての方でも基本的なブラシの使い方をご指導させていただくだけでシャンプーの効率や、単価のアップということにもつながるのでそういった部分でも両者共に価値のある製品だと思いました。

4．お客様にブラシを提案する際に意識していること

お客様にご提案する前にサロンのスタッフがまずその商品を好きになることがとても大切だと思っています。デザインで「かっこいい！かわいい！」と思うお客様もいれば、「価格はどうなの？効果は？」というようにお客様のニーズはどんどん多様化している中で、まずはスタッフひとりひとりがその商品に関心や興味を持つ、聞くだけ見るだけではなく、実際に自分で体験してその商品の効果を肌で感じることがサロンオーナーとしてとても重要なことだと思います。

自分で効果を体感してみることによって、お客様に進めてみようと自ら感じることができたり、お客様にご提案する際に説明しやすくなるので、私はそういったきっかけをできるだけたくさん作るようにしています。

5．実際にブラシを使用したときのお客様の反応

シャンプーを泡立てて、まず最初のファーストタッチの時に、「わっ！」という声をあげられるお客様が多いです。見た感じでは少しハードに当たるのかなと思う方が多いと思いますが、すごくしなりがよく、ブラッシングさせていただいたときに髪の毛だけでなく頭皮にもしっかり当たってくれるので頭皮の刺激とともに血行促進にもつながり、「気持ち良いな～」や、「見た目より柔らかいね！」といったギャップの面で驚かれると同時に感動していただくことが多くあります。

あとは、ドライの時でもトリートメントの時でも使えるといったところが今までのブラシにはなかった新しい発想だと感じます。お客様の中で、「トリートメントを手でなじませても大丈夫なのかな～」という疑問やお悩みのお声をたまにいただくのですが、そういう時にエス・ハート・エスのブラシをご提案させていただいています。

こちらが当たり前だと思っていることでもお客様は悩んでいることもあるので、情報の提供は常にしていかないとダメだと感じています。

6．スカルププブラシ導入のすすめ

お客様視点からの声をオーナーにたくさん伝えていくことが重要だと思っています。あとお客様が求めていることとサロン側がご提案させていただく内容がすれ違ってしまうケースがよくあると思うので、お客様の求めている情報は何かという部分をしっかり把握していただくことも重要なことだと感じています。

シャンプーする時間やブラッシングする時間がなかったとしても、実際手に取って触っていただき、エス・ハート・エスのブラシの高品質な色味やハンドルを肌で感じていただくことがファーストステップとして大切なことだと思います。

そうすることでお客様の反応から、どこに興味を持たれたのか、どこに惹かれたのかといったところをコミュニケーションの中でリサーチでき、どんなお悩みを持っておられるのかという部分を的確にキャッチすることができるようになると思います。

オーナーの方やスタッフの方は絶対的にその商品が好きで、「私が言っているのだから信じてみて！」というくらい自信をもってプッシュすることが大切なのではないかと思っています。

商品の詳細を見る

お客様の声 詳細Customer's Voice detail